288: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:38:02.24 ID:+gds3wjA0
「……ただいま」
289: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:41:51.74 ID:+gds3wjA0
「………………」
「…………」
「……」
北上「あれ、ここ何処だろ」
大井「北上さん?」
北上「ああ、大井っち?」
阿武隈「北上さん」
北上「ありゃ、阿武隈も」
北上「おっはよー……って」
北上「あれ、二人とも、何か……普通の身体に戻ってる?」
大井「……」
阿武隈「……」
北上「おっかしいなあ……確か、二人とも、私の右手と左手に……」
北上「……」
北上「……」
北上「ああ、そっか、これは夢か」
「…………」
「……」
北上「あれ、ここ何処だろ」
大井「北上さん?」
北上「ああ、大井っち?」
阿武隈「北上さん」
北上「ありゃ、阿武隈も」
北上「おっはよー……って」
北上「あれ、二人とも、何か……普通の身体に戻ってる?」
大井「……」
阿武隈「……」
北上「おっかしいなあ……確か、二人とも、私の右手と左手に……」
北上「……」
北上「……」
北上「ああ、そっか、これは夢か」
290: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:43:54.81 ID:+gds3wjA0
北上「私、鎮守府の復興手伝ってて……疲れて寝ちゃったんだねえ」
大井「……」
北上「早く目を覚まさないとね、残ってるの駆逐艦ばっかだし、あいつら私がいないと……」
阿武隈「北上さん」
北上「ん?」
大井「……今日は、お別れを言いに来たんです」
北上「……え?」
大井「……」
北上「早く目を覚まさないとね、残ってるの駆逐艦ばっかだし、あいつら私がいないと……」
阿武隈「北上さん」
北上「ん?」
大井「……今日は、お別れを言いに来たんです」
北上「……え?」
292: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:51:00.36 ID:+gds3wjA0
大井「北上さん、前に言ってましたよね……自分と、あの赤ん坊達が似てるって」
北上「う、うん」
大井「それは……ある意味で正しかったんです」
北上「……どう言う意味?」
大井「本来、あの赤ん坊は乗っ取った肉体を魂ごと支配するんです……」
大井「けど、北上さんの魂は、乗っ取れなかった」
大井「腕は赤ん坊達に奪われましたが、北上さんの魂が完全に奪われる前に……私が連れ出してしまいましたから」
大井「けど……腕だけであっても、北上さんには影響を及ぼしたんです」
北上「影響……」
北上「う、うん」
大井「それは……ある意味で正しかったんです」
北上「……どう言う意味?」
大井「本来、あの赤ん坊は乗っ取った肉体を魂ごと支配するんです……」
大井「けど、北上さんの魂は、乗っ取れなかった」
大井「腕は赤ん坊達に奪われましたが、北上さんの魂が完全に奪われる前に……私が連れ出してしまいましたから」
大井「けど……腕だけであっても、北上さんには影響を及ぼしたんです」
北上「影響……」
293: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:54:08.54 ID:+gds3wjA0
大井「腕と本体に別れたとしても……魂は、本来一つなんです」
大井「切っても切り離せない」
大井「だから、北上さんには……腕を支配した赤ん坊達に特性が、少しだけ混ざってしまったんです」
北上「……」
大井「だから、北上さんは私や阿武隈さんの腕を受け入れる事が出来た」
大井「だから、二人の魂を実体化させる事が出来た」
大井「だから、あの時に、赤ん坊達の支配から、腕を奪還する事が出来た」
大井「切っても切り離せない」
大井「だから、北上さんには……腕を支配した赤ん坊達に特性が、少しだけ混ざってしまったんです」
北上「……」
大井「だから、北上さんは私や阿武隈さんの腕を受け入れる事が出来た」
大井「だから、二人の魂を実体化させる事が出来た」
大井「だから、あの時に、赤ん坊達の支配から、腕を奪還する事が出来た」
294: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/20(金) 23:58:23.74 ID:+gds3wjA0
大井「けど、けど今回の作戦で……北上さんの腕は、奴等から解放されました……」
大井「奴らの特性とは、切り離されましたんです……」
北上「……」
大井「だから、北上さんの腕に寄生していた私達も……もう……」
大井「実態が保てなくなるんです……」
北上「……」
阿武隈「……私と大井さんで相談して、決めました」
阿武隈「私は、北上さんにさよならも言えずに、突然消えちゃうなんて嫌です……」
阿武隈「だから、今夜……今夜、ちゃんとさよならを言って……」
阿武隈「消えちゃおうって」
大井「奴らの特性とは、切り離されましたんです……」
北上「……」
大井「だから、北上さんの腕に寄生していた私達も……もう……」
大井「実態が保てなくなるんです……」
北上「……」
阿武隈「……私と大井さんで相談して、決めました」
阿武隈「私は、北上さんにさよならも言えずに、突然消えちゃうなんて嫌です……」
阿武隈「だから、今夜……今夜、ちゃんとさよならを言って……」
阿武隈「消えちゃおうって」
295: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:00:03.54 ID:OV4ztkUH0
北上「……何言ってるの二人とも」
大井「北上さん……」
北上「何勝手な事、言ってるの」
阿武隈「……北上さん」
北上「嫌だよ、そんなの、嫌にきまってるじゃん」
北上「絶対、やだ、そんなの嫌だ」
大井「聞いて、北上さん……」
北上「……いやだってば!」
阿武隈「……!」
大井「……!」
大井「北上さん……」
北上「何勝手な事、言ってるの」
阿武隈「……北上さん」
北上「嫌だよ、そんなの、嫌にきまってるじゃん」
北上「絶対、やだ、そんなの嫌だ」
大井「聞いて、北上さん……」
北上「……いやだってば!」
阿武隈「……!」
大井「……!」
296: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:02:59.14 ID:OV4ztkUH0
北上「な、なんで二人とも、勝手に決めちゃうのさ!」
北上「ずっと、ずっとそうだよ!私の言う事聞かずに!」
北上「どうして変なふうに決めちゃうの!?」
北上「ど、どうして……どうして……」グスッ
大井「……北上さん」
阿武隈「……ごめんね、北上さん」
北上「やだって、言ってんじゃん……」ヒック
北上「お願いだから、言う事聞いてよ……」グスン
大井「ごめんなさい、北上さん……」
北上「ずっと、ずっとそうだよ!私の言う事聞かずに!」
北上「どうして変なふうに決めちゃうの!?」
北上「ど、どうして……どうして……」グスッ
大井「……北上さん」
阿武隈「……ごめんね、北上さん」
北上「やだって、言ってんじゃん……」ヒック
北上「お願いだから、言う事聞いてよ……」グスン
大井「ごめんなさい、北上さん……」
297: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:10:04.97 ID:OV4ztkUH0
大井「私も、嫌です、北上さんと離れたくはありません……けど……」
阿武隈「……けど、仕方ないの、こうしないと……いけないんです……」
北上「お、大井っち……阿武隈……」
大井「……ああ、そろそろ、時間ですね、阿武隈さん」
北上「お、大井っち?か、身体が透けてるよ……?」
阿武隈「……はい、大井さん、名残惜しいですけど……」
北上「阿武隈も……身体が……」
大井「北上さん……楽しかったです……」
阿武隈「ありがとね、北上さん……」
北上「そ、そんな……そんな……」
大井「さようなら……」
阿武隈「ばいばい……」
阿武隈「……けど、仕方ないの、こうしないと……いけないんです……」
北上「お、大井っち……阿武隈……」
大井「……ああ、そろそろ、時間ですね、阿武隈さん」
北上「お、大井っち?か、身体が透けてるよ……?」
阿武隈「……はい、大井さん、名残惜しいですけど……」
北上「阿武隈も……身体が……」
大井「北上さん……楽しかったです……」
阿武隈「ありがとね、北上さん……」
北上「そ、そんな……そんな……」
大井「さようなら……」
阿武隈「ばいばい……」
298: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:10:58.10 ID:OV4ztkUH0
大井「……」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……大井さん?」
大井「阿武隈さん?」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……」
大井「……」
阿武隈「……大井さん?」
大井「阿武隈さん?」
299: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:12:09.29 ID:OV4ztkUH0
阿武隈「消えないんですか、大井さん」
大井「阿武隈さんが消えてから消えようかなって」
阿武隈「私も、大井さんが消えたら消えますよ」
大井「判りました、じゃあ、せーので消えましょうか」
阿武隈「はい」
大井「声、合わせますよ」
阿武隈「いいですけど」
「「せーの!」」
大井「阿武隈さんが消えてから消えようかなって」
阿武隈「私も、大井さんが消えたら消えますよ」
大井「判りました、じゃあ、せーので消えましょうか」
阿武隈「はい」
大井「声、合わせますよ」
阿武隈「いいですけど」
「「せーの!」」
300: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:19:24.82 ID:OV4ztkUH0
大井「……」
阿武隈「……」
大井「え、阿武隈さん何で消えないの?信じられない」
阿武隈「大井さんの方こそ、どうして消えないんですかぁ!?」
大井「私はもう少し、北上さんの傍にいようかなって、ほら一度に二人消えたら北上さん寂しがると思いますし」
阿武隈「北上さんの負担になる前に二人でもう消えちゃおうって言ったのは大井さんですよね!?」
大井「いや、それは例え話をしただけですよ、そういう可能性もあるんじゃないかなって」
阿武隈「例え話の流れで私に消えるように促したんですか!?」
大井「……それなら逆に聞きますけど、阿武隈さんはどうして消えないんです」
阿武隈「私は……その……もう少し北上さんと思い出を作ろうかなって」
大井「ほらね、私と一緒じゃないですか」
大井「北上さんもあきれてますよ!ほら!」
阿武隈「……北上さん?」
北上「……」
大井「あれ、北上さん?」
北上「……」
阿武隈「北上さーん?」
阿武隈「……」
大井「え、阿武隈さん何で消えないの?信じられない」
阿武隈「大井さんの方こそ、どうして消えないんですかぁ!?」
大井「私はもう少し、北上さんの傍にいようかなって、ほら一度に二人消えたら北上さん寂しがると思いますし」
阿武隈「北上さんの負担になる前に二人でもう消えちゃおうって言ったのは大井さんですよね!?」
大井「いや、それは例え話をしただけですよ、そういう可能性もあるんじゃないかなって」
阿武隈「例え話の流れで私に消えるように促したんですか!?」
大井「……それなら逆に聞きますけど、阿武隈さんはどうして消えないんです」
阿武隈「私は……その……もう少し北上さんと思い出を作ろうかなって」
大井「ほらね、私と一緒じゃないですか」
大井「北上さんもあきれてますよ!ほら!」
阿武隈「……北上さん?」
北上「……」
大井「あれ、北上さん?」
北上「……」
阿武隈「北上さーん?」
301: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:24:10.86 ID:OV4ztkUH0
~朝~
~北上の部屋~
北上「……んー」ゴシゴシ
北上「んあー、何か、変な夢見た気がするなあ……」
大井「どんな夢ですか?」
北上「うーん、良く覚えてないけど……」
阿武隈「けど?」
北上「……何だか、嬉しいような、笑えるような……変な夢だったなあ」
大井「……そうですか」
阿武隈「まあ、夢ってそんなもんですよね」
北上「……うん、そうかも」
~北上の部屋~
北上「……んー」ゴシゴシ
北上「んあー、何か、変な夢見た気がするなあ……」
大井「どんな夢ですか?」
北上「うーん、良く覚えてないけど……」
阿武隈「けど?」
北上「……何だか、嬉しいような、笑えるような……変な夢だったなあ」
大井「……そうですか」
阿武隈「まあ、夢ってそんなもんですよね」
北上「……うん、そうかも」
302: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:34:23.04 ID:OV4ztkUH0
北上「提督~、遊びに来たよ~」
提督「あー、いらっしゃい……」グデン
北上「疲れてるねえ、仕事キツイの?」
提督「ええ、例の情報漏洩の件で司令部のレベルを1まで降格されちゃったしね……」
北上「良くそれで済んだよねぇ」
提督「一応……赤ん坊撃退の功績で……チャラってことになったらしいわ……」ウツラウツラ
北上「ふふふ~、じゃあ私達には感謝しないとね?」
提督「……ふごー」
北上「ありゃりゃ、寝ちゃったか……」
北上「もう、仕方ない提督だなあ……えっと、タオルケットは、と……」
パサッ
提督「あー、いらっしゃい……」グデン
北上「疲れてるねえ、仕事キツイの?」
提督「ええ、例の情報漏洩の件で司令部のレベルを1まで降格されちゃったしね……」
北上「良くそれで済んだよねぇ」
提督「一応……赤ん坊撃退の功績で……チャラってことになったらしいわ……」ウツラウツラ
北上「ふふふ~、じゃあ私達には感謝しないとね?」
提督「……ふごー」
北上「ありゃりゃ、寝ちゃったか……」
北上「もう、仕方ない提督だなあ……えっと、タオルケットは、と……」
パサッ
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:40:10.85 ID:OV4ztkUH0
雷「阿武隈!阿武隈ちょっと聞いて!ここのやり方が判んないの!」
北上「阿武隈ー、呼んでるよ~」
阿武隈「はいはい……えっと、これはね」
雷「ふんふん」
北上「……」
大井「北上さん?」
北上「ん?どうかした?」
大井「楽しそうですね」
北上「……まあね」
北上「阿武隈ー、呼んでるよ~」
阿武隈「はいはい……えっと、これはね」
雷「ふんふん」
北上「……」
大井「北上さん?」
北上「ん?どうかした?」
大井「楽しそうですね」
北上「……まあね」
304: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:42:33.36 ID:OV4ztkUH0
「提督がいて」
「大井っちがいて」
「阿武隈がいて」
「ちょっとウザいけど、駆逐艦達がいる」
「失ったものは大きいけど」
「それでも」
「それでも」
「残ったこの暖かい人たちを」
「大切にしていきたいと思う」
おわり
「大井っちがいて」
「阿武隈がいて」
「ちょっとウザいけど、駆逐艦達がいる」
「失ったものは大きいけど」
「それでも」
「それでも」
「残ったこの暖かい人たちを」
「大切にしていきたいと思う」
おわり
305: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:43:48.18 ID:OV4ztkUH0
…………………………
………………
………
…
オギャア
………………
………
…
オギャア
310: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:49:01.34 ID:OV4ztkUH0
~何処かの海岸~
「お、おい、これ見てみろよ」
「酷い……赤ん坊の死体が、こんなに沢山、海岸に流れ着いてるわ……」
「誰がこんなひどい事を……全員、頭が、頭が潰されてるじゃないか」
「けど、さっき声がしたわ、あっちの方……」
「お、おい」
「見て、この子はまだ息があるわ」
「ああ、ほんとだ……けど、酷い怪我だ」
「病院に連れて行きましょう?」
「そうだな……」
「ねえ、あなた?」
「ん?」
「この子は、きっと可哀想な子よ……こんな酷い事をされて、もしかしたら両親も見つからないかも」
「そうかもな」
「だから……もし、この子が生き残ったら、私達で育てない?」
「けど……」
「ね?お願い、私達は遺伝的にもう子供を残せないから……」
「……判ったよ、助かったら、俺達で引き取ろう」
「良かった……ほら、この子も嬉しそうよ」
「本当だ、判るのかな、私達が助けてあげるってことが」
「ほら、一緒に行きましょう……大丈夫だからね……」
赤ん坊は二人を見つめると、こう言った。
「お、おい、これ見てみろよ」
「酷い……赤ん坊の死体が、こんなに沢山、海岸に流れ着いてるわ……」
「誰がこんなひどい事を……全員、頭が、頭が潰されてるじゃないか」
「けど、さっき声がしたわ、あっちの方……」
「お、おい」
「見て、この子はまだ息があるわ」
「ああ、ほんとだ……けど、酷い怪我だ」
「病院に連れて行きましょう?」
「そうだな……」
「ねえ、あなた?」
「ん?」
「この子は、きっと可哀想な子よ……こんな酷い事をされて、もしかしたら両親も見つからないかも」
「そうかもな」
「だから……もし、この子が生き残ったら、私達で育てない?」
「けど……」
「ね?お願い、私達は遺伝的にもう子供を残せないから……」
「……判ったよ、助かったら、俺達で引き取ろう」
「良かった……ほら、この子も嬉しそうよ」
「本当だ、判るのかな、私達が助けてあげるってことが」
「ほら、一緒に行きましょう……大丈夫だからね……」
赤ん坊は二人を見つめると、こう言った。
312: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:49:29.29 ID:OV4ztkUH0
『おぎゃあ』
完
完
313: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/21(土) 00:50:48.38 ID:OV4ztkUH0
元ネタ:艦これ 寄生獣
スレタイトル:寄生獣 第一話から抜粋改変
スレタイトル:寄生獣 第一話から抜粋改変
北上「あれ?私の右手は?」 大井「食っちまったよ」 その1
北上「あれ?私の右手は?」 大井「食っちまったよ」 その2
引用元: ・北上「あれ?私の右手は?」 大井「食っちまったよ」
長かったので変な切り方になりましたが、三分割させてもらいました。
最後の「おぎゃあ」で本気で鳥肌が立ったのは内緒
艦隊これくしょん -艦これ- 北上改二 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア キューズQ 売り上げランキング : 52165 Amazonで詳しく見る by AZlink |
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